けいしんの安全性

更新:2023年6月28日  金融機関の健全性の指標として、自己資本比率、不良債権比率がありますが、当組合は、下記のとおり、非常に安全性の高い内容となっています。

自己資本比率

 2023年3月末時点の自己資本総額は約44億円(前年比+1億円)、自己資本比率は17.24%(前年比+0.60%)で、自己資本比率規制の国内基準である4%を13.24ポイント上回っており、健全性基準を十分に満たしております。これも、組合員様の当組合に対するご愛顧や、ご指導のたまものと考えております。

不良債権比率

 当組合の貸出金の大半を占めます住宅ローンにつきましては、「組合員様の住宅確保を支援する。」ことをモットーに、「借りやすく」「返しやすい」融資制度として運用しております。当組合の貸出金約318億円に対し、不良債権比率は0.43%(2023年3月末現在)と、低い水準で推移しています。これは、全国の信用組合の中でも低い水準(2023年3月末現在 全国平均3.75%)で、貸出金運用の健全性がお分かりいただけるものと思います。

今後の方針

 引き続き職域金融機関として、有利性、利便性の向上に努め、組合員様に信頼され安心していただける組合であり続けられるよう、役職員一同、心を一つにして取り組んでまいります。

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