環境への取組み

当組合は、令和４年12月23日、公益財団法人ひょうご環境創造協会と

当組合が「うちエコ診断受診申込」の窓口となること
ひょうご環境創造協会がセミナー等開催時に「うちエコ診断士」を派遣すること

などの協力体制を構築し、本年から組合員への「うちエコ診断」の普及による脱炭素社会を実現させるべく、活動をスタートしました。

「うちエコ診断」とは、ご家庭の年間エネルギー使用量や光熱費などの情報をもとに、環境省が認定する「うちエコ診断士」が専用のソフトを使って、お住まいの地域の気候やご家庭のライフスタイルに合わせた省エネ、省CO2対策をご提案するもので、既に当組合職員が「うちエコ診断士」の資格を取得しており、適切なアドバイスができる体制となっております。

当組合では、これまでにも脱炭素のため、施設内の照明をＬＥＤに変更し、さらに電力使用量抑制のため、デマンド監視装置を設置するなど電力消費の抑制や販促品としてマグボトルやエコ素材のカトラリーセットなど環境に配意した商品の購入、理事会等において提供するお茶をペットボトルから紙パックへの変更、さらには、女性職員の制服はエコ素材のものを購入し、また、購入する債券銘柄の一部をグリーンボンドに変更するなど、できることから進めているところです。

また、脱炭素に関する商品として、兵庫県が取り組む兵庫県地球環境保全資金融資（個人）（兵庫県住宅用創エネルギー・省エネルギー設備設置特別融資）を提供しており、脱炭素への間接的な取り組みも推進しています。

「うちエコ診断」を通して、組合員等のご家庭での二酸化炭素（CO2）排出量の削減・抑制、省エネを推進するなど、地域社会に貢献していきます。

詳しくは、ひょうご環境創造協会をご覧ください。

「うちエコ診断」をご希望の方はこちらをご覧ください。